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園のブログ

 あそかだより

☆散歩ボードで広がる世界(3歳児)☆

2026-05-26
色探しボードってなあに?

 先日、子どもたちと一緒に「色探しボード」を作り、室内と園外で探索活動を行いました。その様子をお伝えします。


「明日は雨の予報だけど、雨の日でも晴れの日でも楽しめる活動ができたらいいな…」そんな想いから、色探しボードが生まれました。
子どもたちが「あかい」「みどり」「きいろ」…と、口々に言ってくれた色。その声をぜんぶ集めて、9つのマスに色を決めました。自分たちで考えて作ったボードだからこそ、それを持って出かけるのが、とても楽しみになったようです。
園の中での大発見
前日に作ったボードを持って、園内散歩に出掛けました。
「先生、ここに赤があったよ!」と非常ベルの色を発見。
「あ、ここも赤と青だ!」とトイレのマークを見つけて大喜び。
2階の廊下、1階…あちこちに目を向けて、ボードの色と見比べながら探していく子どもたち。「各クラス名のマークは黄色と緑」「コンセントは黒」…*自分たちの身近な園の中に、こんなに色があるんだ!*という気づきの連続でした。
見つけたものを指差しながら「先生、ここに〇〇色あったよ」と教えてくれる姿も。子どもたちが世界をもう一度、色を通して見直している感覚が伝わってきました。

園外での大冒険
「園外でも活動したい!」という想いが通じたのか、次の散歩では天気も回復。ボードで「見つけたいもの」を一緒に確認してから出かけると…。すぐに ダンゴムシやアリを発見!
河川敷では 梅の実をいっぱい拾い、「ぶどうだ!」「ブルーベリーみたい」と、落ちている黒い実(桑の実)を自分たちの言葉で表現する子どもたち。
タンポポの綿毛に気づいた子の「せんせい、みて!」という声は止まりません。蝶々を追いかけたり、バケツに幼虫を入れて観察したり…探究心でいっぱい です。
園に戻ってからも、虫や木の実の匂いを嗅いで「これはやだ」「いい匂い!」と、友達や保育士とやり取りする姿が見られました。
 子どもたちの「見つけたい」「知りたい」という気持ちを大切にしながら、一人ひとりの発見の言葉をじっくり聞いて関わることで、色・感覚・言葉がだんだんと結びついていく。そういった学びの過程を目の当たりにできる、素敵な活動だと感じました。
社会福祉法人慈光会 あそか保育園
〒203-0043
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